合計122名
おめでとうございます!
2020年度の海外協定大学合格者数は前年の47人から75人増え、122人(159%の増加率)でした。
なかでも国内大学と海外大学に“現役合格”したグローバル併願者は114人に達しました。2020年度合格者の専攻を見ると、人工知能(AI)やデータ分析の社会的ニーズの高まりを背景にコンピュータサイエンスやデータサイエンスといった工学系や学際系の専攻に文系クラスの生徒が合格しているのが目立ちました。一方、マーケティングや数理経済学、保険数理学といった専攻に理系クラスの生徒が合格する理転や文転現象が起こっています。海外の大学は日本ほど文系や理系における入学要件の敷居を分けていないので珍しいことではありませんが、今後はますます文系クラスからの理系進学者が多くなるのではないでしょうか。
また、イギリスの大学合格者数が前年の22人から73人に急増した理由は、イギリス人と同じ3年間で卒業できるIYO合格者が多かったことです。とくに2020年度より日本人の受け入れを開始したQueen‘s University Belfast (QUB) は、世界規模で就職に強い コンピュータサイエンスがありましたので人気が集中しました。ここには大学院の修士課程までを4年間で修了するプログラムもありますので、自信のある方はチャレンジしてください。
EAT 92 ~ 96(IELTS 5.0) | 37% |
EAT 97 ~ 103(IELTS 5.5) | 32% |
EAT 104 ~ 111(IELTS 6.0) | 21% |
EAT 112+(IELTS 6.5+) | 6% |
EAT 91-(IELTS 4.5-) | 4% |
コンピュータサイエンス |
国際開発学 |
ビジネス(マーケティング含) |
データサイエンス |
心理学 |
73名
マンチェスター メトロポリタン大学
14名
イーストアングリア大学
13名
エクセター大学
13名
ニューカッスル大学
8名
マンチェスター大学
7名
クィーンズ大学ベルファスト
7名
ロンドン大学シティ
6名
スターリング大学
5名
49名
オレゴン州立大学
8名
南フロリダ大学
8名
アラバマ大学バーミンハム校
8名
ドゥルー大学
5名
サフォーク大学
4名
イリノイ州立大学
4名
ジョージメイソン大学
3名
ホフストラ大学
3名
セントルイス大学
3名
コロラド州立大学
3名
22名
イーストアングリア大学
6名(2)
マンチェスター大学
6名
ニューカッスル大学
3名(1)
クィーンズ大学ベルファスト
3名
エクセター大学
3名(1)
スターリング大学
1名(1)
25名
オレゴン州立大学
8名
アラバマ大学バーミンハム校
6名
南フロリダ大学
5名
ワシントン州立大学
3名
コロラド州立大学
2名
ジョージメイソン大学
1名