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UPAAや海外進学について、もっと詳しく。
出願資格、出願方法、奨学金など、UPAAの制度や海外進学についての疑問にお答えします。ご質問は
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フォームからも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
出願・審査
出願の際には、どんな書類が必要ですか?
下記の書類をご用意ください。
出願書 (オンラインの出願フォームに入力)
英文の成績証明書 コピー 1通 ※留学を含めて在籍した高校すべてのもの
英文の卒業証明書 コピー 1通 ※高校3年生は卒業見込証明書
パスポート コピー 1通
以下のいずれかのテストのスコア
TOEFL iBTの公式スコア コピー 1通
IELTS (IELTS for UKVI)の公式スコア コピー 1通
EAT(English Assessment Test)のスコア
出願大学の数に上限はありますか?
最大で6大学まで同時出願できます。願書提出後は出願先の変更はできません。
UPAAで出願すれば、必ず合格できますか?
UPAAは合格を保証する制度ではありませんが、過去3年間〈2019―2022〉の実績として加盟校から推薦された生徒の合格率は90%以上です。
TOEFL、IELTS などのスコアがなくても出願できますか?
その場合は、出願前にEAT(English Assessment Test)を受験してください。
公式スコアがない場合)EATスコア、成績等総合的に合否審査が行われ、入学基準に達していれば条件付合格通知が届きます。海外協定大学に進学する場合は、指定期日までに英語要件を満たすスコア(IELTS(UKVI)、TOEFL iBT)を提出する必要があります。大学によって入学条件が異なりますので、詳細については
お問い合わせ
ください。
イギリスの大学は、TOEFLのスコアで出願できますか?
イギリスの協定大学は、TOEFLのスコアでは出願できません。
イギリスへの留学にあたっては、学生ビザの申請条件と、大学の入学条件という二つの条件をクリアする必要があります。
学生ビザ申請のためには、IELTS for UKVIを受験し、総合点と各セクションともに4.0以上を取得することが必須です。このスコアを利用して大学に出願することも可能です。
また、IELTS for UKVIで4.0以上を取得して学生ビザの申請条件をクリアしたうえで、IELTSを受験し、より高いスコアで出願することも可能です。併願状況なども考慮して、自分に合ったテストを受験しましょう。
アメリカと日本の重国籍なのですが、UPAAを利用できますか?
誠に申し訳ございませんが、アメリカと日本の重国籍の生徒は、UPAAを利用できますが、出願できる大学が限定されております。
アメリカ国籍をお持ちの方はお申込み前に必ずお問い合わせください。
条件付合格通知(Conditional Offer)とは何ですか?
英語力が大学の要件に達していない場合や必要書類が提出されていない場合に発行される合格通知です。
高校在学中の生徒は、英語要件を満たしていても卒業見込証明書で出願するため、条件付合格通知が届くことになります。卒業証明書を提出後、改めて正式な合格通知が届きます。
UPAAでは高校在学中に海外大学の英語要件をクリアする現役合格を推進しています。
入学後に専攻を変えられますか?
可能な場合もあります。詳細については
お問い合わせ
ください。
イギリスの一部の大学ではファウンデーションコースを共通化し、在籍中に専攻を変更することが可能となりました。アメリカの大学は入学後に専攻を変更することは珍しくありません。しかし、変更先の専攻によっては履修科目の違いにより卒業が遅れることがあります。
EAT(English Assessment Test)
EAT(English Assessment Test)の問題構成を教えてください
EATの問題構成は以下の通りです。
・リスニング 約25分(計50問)
・リーディング 約45分(計60問)
問題構成の詳細は
こちら
をご参照ください。
EAT(English Assessment Test)は、何回まで受験できますか?
加盟校の生徒は年間5回まで受験することができます〈4月から翌年3月までの年度単位〉。
English Assessment Testを行うためには何が必要ですか?
現在、English Assessment Test はパソコンでのみ受験可能です。校内のパソコンルームなどで受験を実施してください。なお、受験にはパソコンとマウス、ヘッドフォン(イヤホン)が必要となりますので、同時受験可能人数は、3点の機器が揃っている座席数となります。
OS: Windows8.1/10
Mac OS X
ブラウザ: Google Chrome最新バージョン
進学先・プログラム
イギリス・オーストラリアの大学の「インターナショナル・イヤー・ワン」について教えてください
日本とイギリス・オーストラリアの教育制度の違い(日本は小中高12年生。英豪は13年生)から留学生は、「インターナショナルファウンデーション」と呼ばれる1年間の進学準備コースを受講するのが一般的です。イギリスの大学は3年制(初年度から専門課程がスタートします)ですので、合計4年かけて卒業するのが一般的です。
「インターナショナル・イヤー・ワン(大学1年生コース)」では、現地学生と同等の大学1年生コースへの入学を認められています。大学1年生コースでは、留学生用に特別にデザインされたコースを初年度に受講します。このコースを成功裏に修了すると大学2年次に進級し、高校卒業後、3年で大学を卒業することができます。
従来、「インターナショナル・イヤー・ワン」は大学1年を修了した学生を対象としたディプロマプログラムでしたが、日本の教育の質の高さが認められ、近年、優秀な高校生にも門戸が開かれました。
インターナショナル・イヤー・ワン」を設けているイギリスとオーストラリアの協定大学を教えてください
現在は、イギリスが、イーストアングリア大学、エクセター大学、ニューカッスル大学、スターリング大学、クィーンズ大学ベルファスト、カーディフ大学、リーズ大学、ダンディ大学の8大学、オーストラリアが、アデレード大学、西オーストラリア大学の2大学、合計9大学です。
※スコットランドの大学は4年制のため、スターリング大学は「インターナショナル・イヤー・トゥー」と呼ばれるプログラムが提供されています。初年度の修了後は大学3年に編入され、合計3年で大学を卒業することができます。
スコットランドの大学の「インターナショナル・イヤー・トゥー」について教えてください
スコットランドの大学は4年制のため、スターリング大学は「インターナショナル・イヤー・トゥー」と呼ばれるプログラムが提供されています。初年度の修了後は大学3年に編入され、合計3年で大学を卒業することができます。
修了後に大学2年に進学する「インターナショナル・イヤー・ワン」も設けられていますが、このプログラムの修了後は大学2年に編入されるため、合計4年で大学を卒業することになります。
アメリカの大学の「アンダーグラデュエイト・パスウェイ」について教えてください
アメリカの協定大学が提供する「アンダーグラデュエイト・パスウェイ」は、学部授業の履修と並行して留学生にとって難しいとされるアカデミックライティングやスタディスキルの科目を初動教育用にデザインしたブリッジプログラムとなります。「アンダーグラデュエイト・パスウェイ」で履修する科目はほとんどの大学で学部授業と同じく卒業単位に含まれますので、「ダイレクト(学部直接入学)」で入学する学生同様、4年間で卒業するカリキュラムとなります。
「アンダーグラデュエイト・パスウェイ」の学生は、「ダイレクト(学部直接入学)」の学生よりも2年次終了時点でGPAが高いという大学の検証結果があります。初動教育の重要性が見直されています。
授業料・費用について
保険について教えてください
アメリカの大学では、大学が指定した保険への加入が義務付けられています。
オーストラリアもOSHC(Overseas Student Health Cover)加入が政府により、義務づけられています。
イギリスの大学は大学指定の保険加入は任意ですが、ご自身で加入の際は下記項目が含まれている保険に加入してください。
・治療費用 £2,000,000 ※
・個人賠償責任 £1,000,000
・授業料 £14,000まで
・携行品 £1,000
※本国送還費用及び家族の救援費用が含まれていること
授業料等の支払いについて教えてください
協定大学により、手続きは異なりますが、一般的には、年度の学費(授業料・寮費・教材費等)は、入学前に納入します。海外協定大学に進学を決めた場合は、まず学費と寮費の内金(デポジット)を支払い、正式な入学登録を行います。デポジットを差し引いた学費の残金は、入学許可書(Offer Letter)に記載されている支払期日に従って納入してください。
その他
初めての海外生活になるので、不安な面もあります。現地で相談できる方はいますか
インターナショナル・ファウンデーション/インターナショナル・イヤー・ワン/アンダグラデュエイト・パスウェイ のプログラム期間中は、学習面、生活面、健康面の諸問題に対しては、いつでも気軽に相談できる専門カウンセラーが常駐しています。多くのカウンセラーは、留学を含めた海外生活経験者なので、留学生が抱える諸問題に親身になって相談にのってくれます。
寮の滞在中の食事はどうなりますか
協定大学の寮により、異なりますが、食事付の場合、もしくは、自炊となります。(アメリカの多くの大学寮は食事付となっています)。イギリス・アイルランド・オーストラリア・ニュージーランド・アメリカ・カナダのどの大学もカフェテリアやカフェなどが充実していますので、食事のために遠くに出かける必要はなく、安全なキャンパス内で食事をとることができます。また多くの大学ではキャンパス内に食料品を販売している店がありますので、寮のキッチンで調理する学生も多くいます。
在学中の高校がUPAAに加盟していません。協定大学に進学するには、どうすればよいですか?
UPAA海外協定大学に進学をご希望の方の出願を受付ています。
事務局までお問い合わせください
海外受験の準備は大変そうです。国内受験の妨げになりませんか?
UPAAの出願に必要なのは、高校の成績と英語力のみ。SATの受験や英文エッセイも基本的に不要なので、一般的な海外受験のような負担はありません。
近年では、国内の大学でもTOEFLやIELTSなどの英語外部認定試験を利用した入試制度が増えています。これらの制度を利用すれば、国内大学と海外大学の受験をより効率的にこなすこともできるでしょう。
また、日本の高等教育で学習習慣のある、良い成績の高校生を海外協定大学では必要としています。実際に、日本の大学受験に真面目に取り組んだ生徒は、海外協定大学でも良い成績を残しています。
残高証明の金額はどれくらいあればよいですか。またいつまでに用意すればよいですか。
UPAA協定大学への出願の際には、残高証明書はほとんどの大学で求められることはありません。
進学先を決定後、たとえば、アメリカの協定大学に進学する場合、入学許可書(I-20)発行に際して、残高証明書の提出が求められます。残高証明書に記載が必要な概算額は、Offer Letterに記載されていますが、概ね、1年分の学費と生活費となります。その他の国も含めまして、詳細については、
事務局までお問い合わせください。