合計157名
おめでとうございます!
2021年度の海外協定大学合格者数は前年から35名増え、157名となりました。
また、合格者のうち93%の出願者が国内大学と海外大学を併願するグローバル併願で”W”合格を実現しました。
合格者数の推移
113名
イーストアングリア大学
23名
エクセター大学
22名
マンチェスター メトロポリタン大学
17名
マンチェスター大学
13名
スターリング大学
13名
ニューカッスル大学
9名
ロンドン大学シティ
9名
クィーンズ大学ベルファスト
7名
44名
アラバマ大学バーミンハム校
10名
南フロリダ大学
8名
オレゴン州立大学
7名
イリノイ州立大学
6名
セントルイス大学
4名
ジョージメイソン大学
3名
ドゥルー大学
2名
サフォーク大学
2名
ホフストラ大学
2名
UPAAでは高校在学中に海外大学の英語要件をクリアし国内大学と海外大学のW合格を推進しております。
今年度はその指標のひとつであるEAT(English Assessment Test)による出願者が95%以上を占め、加盟校の進路指導における「グローバル併願」がより身近な選択肢として定着してきたのではないでしょうか。
EATスコアの内訳はご覧の通り。海外協定大学の英語要件(大半の専攻がIELTS5.5)をクリアするEAT97~103点(IELTS5.5相当*)の出願者が一番多く57名、次いでEAT92~96点(IELTS5.0相当*)が36名、続いてEAT118~123点(IELTS7.0相当*)のハイスコア出願者が22名もおられました。
* EATについてはこちら
2021年度合格者の専攻内訳は、2020年度に続きコンピュータサイエンスやデータサイエンスといった世界的に人材が不足し、どの国においても就職に強い専攻が人気でした。これは日本の文系クラスの生徒にも理系(STEM)分野に進学できることが人気に拍車をかけていると思われます。
また、大学の専攻としては世界ランキング9位*のイーストアングリア大学国際開発学は昨年に引き続き人気でした。
* QS World University Rankings by Subject 2021: Development Studies 2021