- COLUMN -
「マーケティング(学)」を学ぶこととは
テーマ: マーケティング
インタビュー
UPAA
ルシル・カーティス教授
ジェームス・パースロー-ウィリアムズ講師
UPAA
ルシル・カーティス教授
マーケティングには理論と実践という 2 つの重要な要素があり、私たちはその両方のスキルを身につけるよう指導します。マーケティング・ミックス(製品、価格、場所、プロモーション)の特徴を考慮することによりマーケティング・コミュニケーション計画を実施するといった、ビジネス戦略に適合したマーケティング戦略を立てることの重要性についても、もちろん学びます。もちろん、重要なメッセージを伝えたり、顧客と直接話をしたりするための様々なマーケティング・チャンネルがあり、それはとてもエキサイティングなことですが、企業によっては難しいことでもあります。学生たちがマーケティング戦略、プランニング、コミュニケーション術について理解できるように、私たちは地元企業とともに、学生達独自のキャンペーンを開発する機会を提供するとともに、現在のウェブサイトやデジタル・マーケティングのツールやテクニックを批判分析する方法を学んで、売上を伸ばしたり新製品を売り出したりできるようにします。
マーケティングが非常にエキサイティングなことのひとつは、常に変化しているということです。ここ数年、マーケティングが世界的なデジタル革命を経験していることは、驚くことではありません。今、学生たちが学ぶべき新しい様々なチャンネルがあります。ビジネス・スクールとして、私たちはマーケティングの教授法において、これらのトレンドに常に対応しています。
ジェームス・パースロー-ウィリアムズ講師
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ルシル・カーティス教授
ジェームス・パースロー-ウィリアムズ講師
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ルシル・カーティス教授
ジェームス・パースロー-ウィリアムズ講師
マーケティングは常に変化し続ける分野のひとつですから、学ぶ意欲と学び続けることが必要です。新しいテクノロジーや新しいコミュニケーションの方法が生まれ続けます。ですから、柔軟性を持ち、学習を適応させることが重要です。コカ・コーラを例にとると、製品は 100 年以上の間、基本的に同じですが、マーケティングは変化し、時代に適応してきました。コカ・コーラのマーケティング部門の人々は、社会がどのように変化し、社会が何を求めているのか、どうすれば製品を世代を超えて消費者にとって魅力的で人気のあるものにできるのかを理解しています。
私たちは、マーケティングに熱意があり、消費者行動に好奇心のある学生を求めています。この販促は誰にアピールしているのだろう?なぜこの商品をこのようなスタイルで宣伝しているのか?戦略は何なのか?スーパーマーケットを歩いているとき、こういったことを考えてもらいたい。成功するマーケターになるためには、ビジネスや消費者行動に関心を持つ必要があるのです。
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ルシル・カーティス教授
マーケティングに関する最も昔からある思い違いは、マーケティングは偏った解釈や嘘がすべてだというもので、これは全くそうではありません。製品やサービスを宣伝するには、マーケターとしてそれを本当に信じなければならないと私は信じています。宣伝しようとしている製品やサービスを純粋に愛しているか、少なくとも敬意をもっていなければいけません。マーケターとして、世の中に提供するものを伝えるとき、あなたは組織の中で倫理的あるいは道徳的な羅針盤となることを期待されています。マーケティングとは嘘をつくことではなく、伝えようとするメリットや特徴を選ぶことなのです。
もう一つ、本当に重要な思い違いは、マーケティング担当者は皆、本当に声が大きく、意見を曲げず、自信過剰だということです。内向的な性格を自認する者として、100 %言えることは、社交的になるために頑張らなければならない日もあるということです。私は、少ない数の人と一緒にいて、静かに製品の改良について書いたり読んだり、ブランド宣伝のための新しいスキルを学んだりしているときが、人生で一番幸せなのです。私は、自分がその部屋で一番うるさい人間だとは思っていません。もしあなたが社交的な場面でいつも自信があるわけではないと思っていても、それは全く問題ありません。マーケティングの仕事には、様々なスキルや専門性が求められます。様々な個性や補完的スキルを持つチーム内で効果的に働くことが最も重要です。同僚、顧客、利害関係者に耳を傾けることも成功への鍵です。
ジェームス・パースロー-ウィリアムズ講師
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ルシル・カーティス教授
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ジェームス・パースロー-ウィリアムズ講師
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ルシル・カーティス教授
私は、大企業や中小企業の両方でキャリアをスタートさせ、多くの成功を収めるよう、学生を指導、鼓舞する役割を担ってきました。広告、広報、ブランディング、ソーシャルメディア管理、あるいは現実世界の問題解決に役立つ専門分野の組み合わせに重点を置くコンサルタント会社から企業内コンサルタントまで、進路は実にさまざまです。当校の学生は、マーケティング・エグゼクティブ、PR スペシャリスト、イベント・マネージャー、ブランド・マネージャーなどとして、さまざまな分野に進出しています。
以前の学生には、マースやグラクソ・スミス・クラインのような世界的な大企業ブランドのマーケティング・マネージャーになっている人がいます。また、ここノリッチやロンドン、海外のコンサルタント会社でエグゼクティブやアカウント・マネージャーとして働いている卒業生もいます。学生の中には、自分でコンサルタント会社を経営したり、フリーランスで働いたり、新しい事業を立ち上げて経営している者もいます。マーケティング・マネジメント学士コースの学生の多くは、ブランド・リーダーシップ修士課程に進学し、ブランディングのスキルと経験をさらに高めています。
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ルシル・カーティス教授
人工知能の影響や進歩はネガティブに捉えられがちです。「ターミネーター」や「ミッション・インポッシブル」といった映画を思い浮かべるだけで、そのことがわかるでしょう。しかし、AI はマーケターにとって新たなチャンネルやコミュニケーション・フォーラムを出現させ、これは今後数年にわたりさらに拡大するでしょう。個人的には、メタバースのようなコンセプトは本当にエキサイティングだと思うし、ChatGPT のようなパッケージは、市場調査に関してマーケターのさらなる武器になるでしょう。もちろん、新しいテクノロジーには課題やリスクもあり、アクセスの制約などもありますが、未来の卒業生たちは新たな発展がもたらす課題に対して十分に取り組むことができると確信しています。
もうひとつの急成長分野は、持続可能なマーケティングです。企業が(温室効果ガスの)排出ゼロを目指すようになるにつれて、進捗状況をより多く共有する必要性が見込まれ、これはマーケターの優れたコミュニケーション・スキルがより一層役立つ場です。熱意あるマーケティング専攻の卒業生には、探求すべき新しい役割、テクノロジー、産業分野など、刺激的な新しい機会が常にたくさんあります。私は、当校の卒業生が成功し、社会に出て大きな影響を与えるのを見るのをいつも嬉しく思っています。それはマーケティングの分野においてエキサイティングな時間で、ここノリッチ・ビジネス・スクールでは、次世代の才能を育み、鼓舞していきたいと強く思っています。
ジェームス・パースロー-ウィリアムズ講師
